中央研究所では、断熱関連の材料・工法について、基礎研究・応用研究・実用実験を行うことにより、自社製造の断熱材の高品質化、環境対応化(脱フロン)や新たな材料、工法の開発などを行なっております。特に対応が困難とされる液化天然ガス(-162℃)を想定した超低温下の冷却試験においては、30年以上の実績を有し高い評価を得ております。
また、石綿障害予防規則第3条第6項に基づく分析調査者の有資格者が、断熱材・建材等のアスベスト含有の分析にも対応しております。
