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営業の仕事
お客様の会社に訪問し、建設工事の情報の入手あるいは断熱工事の提案、コンサルティングを行います。 その情報を元に積算、見積を行いお客様と交渉を行い、受注に結び付けます。 お客様の大部分は、プラント・化学・石油・食品等メーカー、電力・ガスなど大手企業です。工事完了後、工事代金を回収するまでが営業の仕事です。
背景
背景
Voice 01
生島 大地_01
営業から施工管理まで
自分自身で一貫して
やり遂げてみたい
2018年入社
経済学部 経済学科卒業
所属部署:西部支店 水島営業所
入社動機
就職活動の際、就職課の方に紹介していただき当社を知りました。 当初は、断熱業界自体を知らなかったのですが、説明会に参加し、省エネルギー対策や、 環境事業についての話を聞いていくうちに興味を持ち始めました。 また、営業と施工管理を両方行える点に興味を持ち、自分自身で工事を一貫してやり遂げてみたいという気持ちが溢れ、 この仕事に就きたいと思い、入社することを決めました。
明星工業の魅力とやりがい
当社は若い年代から、施工管理者として、工事に携わることができます。 入社当初は当然知識も少ないですが、先輩社員の方とペアになり教えていただきながら、力をつけていきます。 自分の肌で現場の雰囲気等を体感できる機会が多いため、内容の濃い仕事を覚え、 早くからバリバリ現場で働ける環境があることが魅力だと感じます。 工事着工数ヶ月前から、数量算出、見積、計画を行い、着工すると作業員と協力し、工事を進めていきます。 工事中は、追加の仕事も増え、客先との打合せや作業員の調整を行いながら工事を完遂させます。 全ての工事を無事故無災害で、自分の計画通りに工事をこなせた達成感がやりがいであると感じます。
生島 大地_02
現在の仕事内容
現在は、化学プラント内での断熱工事と足場工事の施工管理を主に行っています。 工事着工前の現場調査、見積作成、工事計画、そして工程、原価、品質、安全管理といった工事の施工管理全般を行います。 断熱工事では、材料発注や、客先と相談し、断熱材の施工方法を決定することが主となります。 足場工事では、資材の手配、現場確認、安全管理を主に行います。また工事の安全管理のための対策案を考えることも大事な仕事です。
生島 大地_03
今後の目標
将来は、どの地域でも活躍できるような人材になることが目標です。 全国各地には多種多様な現場が存在し、スタイルやルール、仕事の進め方などは異なると思います。 そのため今から多くの現場を経験し、自分自身で試行錯誤を重ねて知識を増やすことが必要であると考えます。 どの現場に行っても効率よく作業を進めることができ、作業員とコミュニケーションを上手くとれる施工管理者、 そして営業マンになっていくことが今の目標です。
生島 大地_04
背景
背景
Voice 02
岩上 弘明_01
自分で仕事をこなしていく楽しみを感じる
2014年入社
法学部 国際企業関係法学科卒業
所属部署:東京営業部 営業2課
入社動機
元々環境問題に興味があり、熱エネルギーを効率的に利用するための断熱技術を専門とする明星工業に興味を持ちました。 また、海外に関わる仕事もしたいと考えていたので、海外での施工実績があるところにも惹かれました。
明星工業の魅力とやりがい
国内外・部署に関わらず、若手にも仕事を任せてくれる風土がある会社なので、最初は覚えることが多く大変ですが、 慣れてくると自分で仕事をこなしていく楽しみを感じることができます。 また、仕事で様々な業種・職種の方々と出会うので、新鮮で刺激的な話をいろいろと聞けるのも良い所だと思います。 昨年度までの5年間、国内の営業所に所属していた時は、 実際の工事をお客様や協力業者などの様々な方々とコミュニケーションを取りながら進めていく所にやりがいを感じていました。 現在の部署では、去年までと全く違う業務内容で、しかも海外に関わる業務ということで、新しいことを学びつつ、 徐々に仕事を覚えていくことを楽しんでおります。
岩上 弘明_02
現在の仕事内容
私の所属する東京営業部 営業2課は、海外の各種工業用プラントの建設・メンテナンスにおける断熱工事の施工管理や、 工事に使用する各種材料の販売を行っております。私は現在、主に海外向けの材料販売を担当しております。 国内外のお客様とコミュニケーションを取りつつ見積のご依頼に対応し、 受注ができたら資材課と協力して材料を手配・納入し、代金の請求まで行います。
岩上 弘明_03
今後の目標
新たな部署に配属された今は、一刻も早く業務内容を把握して、仕事を任せてもらえる様に精進するのみです。 特に、海外の顧客とそつなく意思疎通ができるようになることが個人的な課題です。 長期的な目標としては、漠然としたゴールではありますが、どこへ行っても仕事ができる人間になる、といったところでしょうか(笑)。
岩上 弘明_04
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